当社のお米をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
台風18号が平成25年9月15日から16日にかけて日本列島を横断しました。
クサツパイオニアファームが有機栽培で生産している田んぼについても、一部、周辺用水路が排水処理能力を超え、水が溢れて冠水となりました。
被害状況(面積)は
有機栽培コシヒカリ 391a 40%
有機栽培ヒノヒカリ 85a 70%
有機栽培滋賀羽二重糯 35a 35%
有機栽培山田錦(酒用) 168a 30% 他となっています。
冠水した田んぼで収穫されたお米は「有機栽培米」として出荷ができません。
これに伴いまして、ご利用予定数量を返信していただいたお客様にも、平成25年産有機栽培米の出荷制限を予定しています。
また、ご利用予定数量をいただいていないお客様には只今出荷ができません。
ご迷惑をお掛けし誠に申し訳ございませんがご理解とご了承をいただきますようお願い申し上げます。
クサツパイオニアファーム
<参考>
有機農産物及び有機加工食品のJAS規格のQ&A(平成25年9月現在) より
(問25-1) 有機農産物を栽培するほ場に、天災により周辺から土砂等
が流入した場合の取扱いはどうすればよいのですか。
(答)
1 台風や地震等の広範囲に及ぶ天災であって、河川の氾濫や土砂崩れ等により周辺か
ら土砂が流入したり、冠水した有機認定ほ場については、使用禁止資材の流入の可能
性があります。このため、使用禁止資材の有機認定ほ場への流入を明確に否定できる
場合を除き、被害を受けた時点で作付けられていた作物の当該作期における収穫物に
ついては有機の格付をすることはできません。
2 また、天災の被害を受けたほ場については、その時点で生産していた作物を収穫又
は取り除いた後についても、有機農産物を生産するためには、ある程度の期間、土作
りをやり直す必要があります。このため、天災を受けた時点で生産していた作物を収
穫又は取り除いた時点(土作りの開始)以降1年以内に収穫された農産物については
転換期間中有機農産物とすることとし、それ以降に収穫された農産物については有機
農産物として格付することができます。
台風18号が平成25年9月15日から16日にかけて日本列島を横断しました。
クサツパイオニアファームが有機栽培で生産している田んぼについても、一部、周辺用水路が排水処理能力を超え、水が溢れて冠水となりました。
被害状況(面積)は
有機栽培コシヒカリ 391a 40%
有機栽培ヒノヒカリ 85a 70%
有機栽培滋賀羽二重糯 35a 35%
有機栽培山田錦(酒用) 168a 30% 他となっています。
冠水した田んぼで収穫されたお米は「有機栽培米」として出荷ができません。
これに伴いまして、ご利用予定数量を返信していただいたお客様にも、平成25年産有機栽培米の出荷制限を予定しています。
また、ご利用予定数量をいただいていないお客様には只今出荷ができません。
ご迷惑をお掛けし誠に申し訳ございませんがご理解とご了承をいただきますようお願い申し上げます。
クサツパイオニアファーム
<参考>
有機農産物及び有機加工食品のJAS規格のQ&A(平成25年9月現在) より
(問25-1) 有機農産物を栽培するほ場に、天災により周辺から土砂等
が流入した場合の取扱いはどうすればよいのですか。
(答)
1 台風や地震等の広範囲に及ぶ天災であって、河川の氾濫や土砂崩れ等により周辺か
ら土砂が流入したり、冠水した有機認定ほ場については、使用禁止資材の流入の可能
性があります。このため、使用禁止資材の有機認定ほ場への流入を明確に否定できる
場合を除き、被害を受けた時点で作付けられていた作物の当該作期における収穫物に
ついては有機の格付をすることはできません。
2 また、天災の被害を受けたほ場については、その時点で生産していた作物を収穫又
は取り除いた後についても、有機農産物を生産するためには、ある程度の期間、土作
りをやり直す必要があります。このため、天災を受けた時点で生産していた作物を収
穫又は取り除いた時点(土作りの開始)以降1年以内に収穫された農産物については
転換期間中有機農産物とすることとし、それ以降に収穫された農産物については有機
農産物として格付することができます。
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