2016/02/05

栽培記録とExcel

今日はExcelの話です。

栽培データの解析は重要ですが、そのためにデータの蓄積も大事です。

有機栽培の認証をいただくためには、栽培情報などの提出も必要です。

田んぼ、ほ場の数も多いので、認証機関からは「手書きじゃなくてExcelデータにしてほしい」と言われたこともありました。

Excelデータの良い所は色んな集計ができるところ。
目的によってデータを使いまわし、簡単にカスタマイズができるのは、クラウドなどの栽培管理ソフトと大きく違うところです。
昨年、農水省より、有機栽培農産物の生産記録作成に特化したソフトが作成されました。
http://www.maff.go.jp/j/jas/jas_kikaku/yuuki_kiroku_sakusei.html
シンプルですので、入力はし易いほうだと思いますが、やはり、データをまとめて入力するには向いていませんね。


当社では、手書きの生産記録からExcelにデータを入力します。
じゃじゃ~ん!水稲生産記録入力用のExcelブックです。


A枠に、手書きの生産記録の並び順通りに入力します。
日付は月、日のみ。Excelにありがちな年が変わった時の煩わしさを省いています。

B小窓は主な作業と機械の組み合わせが並んでいて、ダブルクリックでA枠に入力できるようになっています。肥料などは単位の「kg」も一緒に入力されます。

作業者の名前はC枠のボタンをクリック、機械の洗浄記録もA欄上のボタンで入力できます。

作業にかかった時間の計算はExcelにおまかせ。
反あたりの作業時間や資材散布量も数式を入れているので、自動計算です。

手書きで書きやすい書式と、認証機関が求める書式が違うため、認証機関の書式の並びに合うように自動で列を入替え、データベースに蓄積します。

隣接ほ場などで同じ作業をした場合、ほ場番号と作業時間、散布数量を変えるくらいで済むのもExcelならでは。もう一度同じ入力をしなくて済みます。

つまり、Excelでも、素早く、間違いが少なく、入力できるよう手間をできるだけ省いています。

使い勝手を変えるのは使っている人が変えるのが一番です。
栽培データ入力用Excelもマイナーチェンジを繰り返し、こんな形になっています。(これからも変わりそうです。)思いついた時に変えられるものExcelの良いところ♪


Excelスキルを磨きましょう。




ところで、当社STAFFのブログについて、
最近ウクライナからの多くの接続が見られます。

サイバー攻撃か!?
…って、見られて困るような情報は載せてませんケドね。
書いている記事に興味を持っていただけたなら嬉しいですね。



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クサツパイオニアファーム
http://www.pioneerf.co.jp/
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