2016/03/10

ネットワークやセキュリティーに関する法律

今日はネットワークやセキュリティーに関する法律についていろいろ。

大手企業や役所で起こった個人情報流出、マイナンバー等でも話題になった個人情報保護法

「個人情報」は、生存する個人に関して、特定個人の権利や利益につながる情報や特定個人を識別できる情報(身体的特徴を含む)を指します。
故人や法人等の団体は対象ではありません。
また、特定個人の情報であるかどうか区別がつかないメールアドレスも「個人情報」には含まれないそうです。

他人のIDやパスワードを無断で使用したり、他の誰かに教えたりする行為は「不正アクセス禁止法」で禁止されています。

書き込みサイトで個人を誹謗中傷する内容の投稿や著作権法違反などの権利侵害は、「プロバイダ責任制限法(特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律)」により、プロバイダに対して削除の申請をしたり、書き込んだ人の情報を開示請求することができるそうです。

広告や宣伝目的のメールは「特定電子メール」と呼ばれ、送信者の情報の表示義務に違反したものは「特定電子メール法」で取り締まりされ、罰則もあります。


著作権」の名前はよく知られていますね。
知的財産権(特許権、実用新案権、意匠権、商標権)とは違って、登録や申請は必要なく、創作した時点で発生します。

著作権を放棄したり、知的財産権が消滅しているパブリックドメインのソフトなどは自由にコピーや改変できますが、
「改変が認められているフリーソフト」は、著作権は放棄されていないので、改変した部分のみ改変した人の著作物です。

インターネット上にあふれるイラストや写真は著作権で保護される著作物であることはよく知られていますが、ホームページのプログラムやコンピュータプログラムやデータベースも著作物であることはあまり知られていないようです。

急速に進歩するICT。
まだまだ追いついていない法律も多いようです。
便利に利用できるものですが、他人に対する思いやりは忘れないようにしたいものですね。


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クサツパイオニアファーム
http://www.pioneerf.co.jp/
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