2016/06/03

イネの生命力

田植えが終わると、苗を作っていた箱を洗って乾かして、片付けます。

少量の苗箱なら水道や用水路の比較的キレイなところの水で、タワシでこすって洗ったりできますが、
毎日の様に田植えを進める当社では便利な「苗箱洗浄機」を使用します。

たくさんのブラシが中で回転して箱の汚れを落とす機械です。

洗浄機に通す前に、泥汚れを落としやすくするために苗箱を水槽でつけておきます。
切れ落ちた根っこなど、大きいゴミはこちらの水槽で手で取ります。

中には根っこに混ざってこぼれ落ちていた種籾(たねもみ)やイネなども。

水槽を覗いてみると…





(ΦωΦ)
にゃんと!

水没した苗が成長しています。

長さ約35cm。

田んぼの苗はただいま20cm前後です。

イネの苗は葉っぱの周りに空気の層をつくって、田植えの時に完全に水没しても、数日は生きていられるそうです。また、水没中に葉を伸ばして、水の上にでてきます。

水槽の苗も、溺れそうなので、急いで葉っぱを伸ばしたのでしょうね、きっと。

(睡蓮の葉も雨で水量が増えて沈むと、すぐに茎を伸ばして葉っぱを水の上に出しますね。)

水槽の苗は田んぼの苗に比べると、随分ヒョロヒョロです。

でも、生きています。

水稲(すいとう)の名前は伊達じゃない!
ということを目の当たりにした瞬間でした。


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どこまでも伸びたいクサツパイオニアファーム
http://www.pioneerf.co.jp/
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