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作業日和です。

良い天気が続いています。 雨もほとんど降っていません。 春の作業日和。 本日は、 ◇水稲籾種の塩水選、温湯消毒 ◇草刈り ◇元肥散布 ◇田んぼの合筆工事 ◇畦塗り ◇耕耘 とお米栽培のための準備作業が目白押しです。 畑を耕うんしているトラクターの後ろでカラスが1羽待機中。エサの出待ちでしょうか。 事務所の近くではウグイスが発声練習中。 「ホー、ホケキョキョキョ…」…もう少し練習が必要そうです。 チューリップの蕾も膨らんできました。 ソコカシコに春がいっぱいです。 □■───────── クサツパイオニアファーム http://www.pioneerf.co.jp/ ─────────■□

パンクニンニク

整然と並んで成長中の野洲ほ場のニンニク達。 の中にパンクな感じの変わったヤツが…。 茎の中でエライことになっていそうです。 □■───────── クサツパイオニアファーム http://www.pioneerf.co.jp/ ─────────■□

田んぼの抑草方法 その5

ふたたび 田んぼの抑草方法について その5 「有機農産物の日本農林規格(有機JAS規格)」(平成12年制定~平成24年最終改定) の中で、有害動植物の防除について書かれています。 1.耕種的防除   作目や品種を選んだり、作付時期を調整したりして、有害動植物の繁殖時期からズラしたりして被害を少なくすること。 2.物理的防除  光、熱、音などを利用したり、紙マルチ、やプラスチックマルチなどを利用して、防除すること。 3.生物的防除  害虫の天敵を利用するとか、アレロパシーを利用できる植物の導入などを利用して防除すること。 環境に配慮しつつ、いろんな抑草方法を試行錯誤してみるのも米作りの楽しい部分の一つであります。 その中で、田んぼで取れたものを田んぼへ還元して抑草する方法があります。 クサツパイオニアファームでも長年続いている抑草方法です。 米ヌカなどの有機質肥料を利用します。 米ヌカなどの植物性有機質肥料はもちろん、有機栽培の肥料としても使われますが、微生物による分解時に発生する有機酸や土壌表層の酸素不足などで、発芽障害や生育障害を引き起こしたりします。 田植直後に田んぼに散布することで、ある程度育っているイネには影響せず、芽が出始めた雑草には発芽、生育抑制の効果が出ます。 米ヌカの他に、クズ大豆やクズ麦等も一緒に投入することができます。 使う米ヌカは脂分の多いもののほうが良いようです。 粉のまま散布すると、風で散らばったりするので、当社では冬期に押し固めてペレット状にしたものを散布します。 化学肥料や農薬を連用してきた田んぼは微生物が少ない傾向があるようで、米ヌカを散布すると悪臭を放つガスが発生したりします。また、イネの成長にも影響が出てしまいます。のでこの方法は使えないようです。 微生物や乳酸菌などが活躍できるほ場では、有効な方法です。 但し、一時的な酸素不足などがおきますので、コイやフナ、カブトエビなどを利用したの抑草方法は同時にはできないようです。 □■───────── クサツパイオニアファーム http://www.pioneerf.co.jp/ ─────────■□

ホンモロコ製品 いろいろ

クサツパイオニアファームの養殖ホンモロコで作られた加工品4種が 3月19日(土)、20日(日)にアルプラザ草津で開催された「草津野菜マルシェ」で初お目見え。 2014年12月、草津発の特色あるブランド産品の創出を通じた地域産業の活性化を図るとともに、草津市のイメージアップを目的とした「草津ブランド推進協議会」が発足。 今年1月に草津発の特色ある農水産物を広めるためのブランド、「草津ブランド」として、 ◇草津メロン ◇愛彩菜 ◇草津産アスパラガス ◇匠の夢(米) ◇草津あおばな ◇草津ホンモロコ  の6品目が認証されました。 草津ブランドの詳細(草津市のホームページ>広報) http://www.city.kusatsu.shiga.jp/shisei/koho/kohokusatsu/h27/20160301.files/20160301_02-03_199U.pdf 草津野菜マルシェの様子(草津市のホームページ) http://www.city.kusatsu.shiga.jp/kurashi/sangyobusiness/norinsuisan/tokusan/norin220160329.html とれたて野菜や地元の農業高校の生徒さんが育てた野菜や加工品などが販売され、大盛況だったようです。 もちろん、当社のホンモロコ(鮮魚)も販売されました。 □■───────── クサツパイオニアファーム http://www.pioneerf.co.jp/ ─────────■□

塩水選、温湯消毒から浸種、そしてハト胸

3月に入って、稲作りの種まきの準備が始まっています。 当社ではまず、塩水に種を入れて浮いたやつを取り除いて実入りの良い種もみを選び、 60度のお湯に7分間浸けてバカ苗病などの菌を殺し(温湯消毒)、 それから地下水(15℃)の水に一週間くらい浸けて十分に水を含ませてから、 最後に25℃のお湯に漬けて芽を出します。 画像をご覧下さい。 ぴっと白いものが出ているのがわかると思うのですが、これが芽でございます。 この状態を「ハト胸」と読んでいます。 もみをむいたら鳩の胸のように胚芽が膨らんだ状態をお見せできるのですが、細かすぎて写せませんでした。すいません。 これくらい芽が出てきた状態で種まきをします。 まだまだ朝晩寒い日が続いていますが、8℃以下の低温に当たると病気が出やすくなってしまうので種まきはもう少し後、それまでは冷蔵庫に入れて保管しておきます。 説明していると簡単に思えるのですが、なかなか芽の状態をそろえるのが難しいのです。 朝、水槽から種を取り出して、様子を見ながら「たのむわ~」とつぶやく今日この頃です。 いい苗になってね、いい子だから。 お願いだからね。 ね。 □■───────── クサツパイオニアファーム http://www.pioneerf.co.jp/ ─────────■□

苗床準備

先週より水稲苗を育てる「苗床」の準備が始まっています。 数日前まで小松菜やほうれん草を育てていたビニルハウス。 草引きをして、畝をつぶして地ならしをします。 この後、もう少しきれいに地ならしをして、ビニールシート、黒シートなどを敷きます。 その前に、ビニールの屋根からの雨漏りがあるところがあるので、こちらの修理をします。 補修用テープ「ペッタリ君」が大量に届いていました。 雨漏りがあると、真下の土が柔らかくなって、きれいに平らになりません。 平らにならないと、水はけが悪くなったりして苗の成長に影響が出ます。 元気な苗をお届けするための準備です。 苗床にしても、有機ほ場であることは変わりません。 6月まで苗床として利用します。 □■───────── クサツパイオニアファーム http://www.pioneerf.co.jp/ ─────────■□

田んぼの抑草方法 その4

田んぼの抑草方法 その4 土を乾かすことによって水田雑草を減らすことができます。 水田を畑地にして、何年か後に再び水田に戻すと雑草の発生が少なくなることは先人の知恵として受け継がれています。 コナギなどは水があって、酸素が少ない状況で発芽、成長することが好きですので、畑地にして酸素がいっぱいの状態だと発芽できないそうです。 不耕起栽培の田んぼなどはコナギが少ないそうですね。 (不耕起水田では、別の草が生えやすかったりするようですが。) 1年生の水田雑草の種は寿命は長い場合もありますが、多年生の水田雑草や塊茎は乾燥状態が長く続くと枯死する確率が高くなります。 畑地にする年数が長いほど、水田に戻した時の雑草の生え方は少なくなり、 水田に戻した1年目が一番少なく、その後水稲を連作すると、また戻っていくそうです。 3年ずつ畑作、水稲作とすると、最も効率よく水田雑草も畑地雑草も抑えられるという実験をされた方もおられます。 「毎年お米を作らんと、食べるコメがなくなる…」というかたも多いでしょう。 冬の間に畝立てをしたり、裏畑作をしたりして、充分に田んぼを乾かすことができれば、ヒエの種子などは枯死率が高くなるそうです。 □■───────── クサツパイオニアファーム http://www.pioneerf.co.jp/ ─────────■□