
機械をたくさん使わなくても、特別肥料をやらなくても、自然に育つ植物の強さ。共生を利用した栽培方法を形にしたいな〜。
話が変わりますが、お米を作っていると冬は何しているんですかとよく聴かれます。
冬眠しています。
…いや!ちゃんと働いてます。秋から春までかけて、稲の生育しやすい田んぼになるように、7ヶ月近く田んぼを直し、育てます。
春からまた多くの生き物たちと共に稲を育てられるように。
この繰り返しを毎年続け、命の繋がりを途切れさせないように。
多くの小さな生命を繋げて、子供達の未来を守れるように…照れる!!
水稲担当 K
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