お餅つきをする時、どのくらいの量を作ればよいでしょうか。 ちょこっと調べてみました。 もち米を炊飯器で炊飯しておこわを作る場合は うるち米(コシヒカリとか、普通のご飯)を作る時より水加減を1割減らして作ります。 1合のもち米(150g)なら160ccくらいですね。 炊いている間に蒸気として飛んでしまう水が1割くらい。 お餅をついている時の手水が少々加算されます。 餅つきのもち米はたいてい蒸して作りますが、水の吸収が炊飯と同じくらいなら 1合のお米で300gくらいのお餅がつけることになります。 300gで何個のお餅が作れるのでしょうか? サトウの切り餅は1コが50gくらい。 ってことは小さめの丸餅で6コくらい作れるんですかね。…oO(切り餅って意外と小さいんやなぁ) とはいえ、丸餅は切る人の手加減で大きさが違いますので、4コの時もあるでしょうね。 1合で2食分くらい。(普段のご飯とあまり変わりませんね。) 臼と杵を使って餅をつくときは一度につく量が少なすぎると上手くつけないので、 「一臼=2升(もち米3kg)」が多いです。 餅つき機を使ってつくときは〇〇合~と書かれていますので、少量からでも自家製のお餅を楽しめます。 多めに作っておいて、冷凍保存するのもオススメです。 クサツパイオニアファームのおいしいもち米 はまだまだ販売中です。 12月26日までのご注文は年内に発送できます。お急ぎ下さい。 □■───────── クサツパイオニアファーム http://www.pioneerf.co.jp/ ─────────■□
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