お米の品質検査がありました。
今回は醸造用玄米。…お酒用のお米です。
一般的なご飯になる、うるち米と同じように見た目の品質を検査し、等級がつけられます。
うるち米の等級は 1等、2等、3等、等外があります。
醸造用玄米は 特上、特等、1等、2等、3等、等外があり、3等までのお米は日本酒の原材料名に使用したお米の名前が入っても良いそうです。「山田錦100%」とか。
醸造用玄米は麹米として使われるので、米粒の真ん中が白くなっていると、麹菌の菌糸が入っていきやすく、良いお酒ができるのだそうです。
当社のお米は今年は1等~2等でした。
うるち米だと1等は文字通り1番なのですが、醸造用玄米はその上の等級がありますので1等は3番めですね。
では、どんなお米が「特」がつくのかというと、
農林水産省のページに写真が載っています。
これまで栽培してきた中でも当社の有機栽培の醸造用玄米で「特」がつくことはめったにありません。なかなかきれいなお米を作るのは難しいですね。
お米が美味しいと、お酒も美味しいようです。
有機栽培米の醸造用玄米で作られたお酒は口当たりがよく、まろやかな日本酒でした。
お酒には全く詳しくないワタシですが、おいしいと思いましたねぇ。
この玄米は明日から出荷され、搗精(精米)されて各酒造会社に行くそうです。
おいしいお酒になりますように。
□■─────────
クサツパイオニアファーム
http://www.pioneerf.co.jp/
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今回は醸造用玄米。…お酒用のお米です。
一般的なご飯になる、うるち米と同じように見た目の品質を検査し、等級がつけられます。
うるち米の等級は 1等、2等、3等、等外があります。
醸造用玄米は 特上、特等、1等、2等、3等、等外があり、3等までのお米は日本酒の原材料名に使用したお米の名前が入っても良いそうです。「山田錦100%」とか。
醸造用玄米は麹米として使われるので、米粒の真ん中が白くなっていると、麹菌の菌糸が入っていきやすく、良いお酒ができるのだそうです。
当社のお米は今年は1等~2等でした。
うるち米だと1等は文字通り1番なのですが、醸造用玄米はその上の等級がありますので1等は3番めですね。
では、どんなお米が「特」がつくのかというと、
農林水産省のページに写真が載っています。
これまで栽培してきた中でも当社の有機栽培の醸造用玄米で「特」がつくことはめったにありません。なかなかきれいなお米を作るのは難しいですね。
お米が美味しいと、お酒も美味しいようです。
有機栽培米の醸造用玄米で作られたお酒は口当たりがよく、まろやかな日本酒でした。
お酒には全く詳しくないワタシですが、おいしいと思いましたねぇ。
この玄米は明日から出荷され、搗精(精米)されて各酒造会社に行くそうです。
おいしいお酒になりますように。
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