これから始まるマイナンバー制度について、 税理士さんから説明いただきました。 マイナンバー制度の内容ではなく、 当社にてどのように取り扱うのかという点について。。 事業主は個人情報保護法とかで個人情報の流出が無いように、マイナンバーについても管理が求められます。 税理士さんや社労士さんは情報がたくさん集まるところになるため、大変そうです。 個人に通知されるナンバーは、雇用保険とか、税金とかに関係するので、一旦は会社内で担当が受け取り、社労士さんたちへ伝える事になります。 「情報の流出が確かに無かった」ということがちゃんと言えるように、社内での取り扱いを決めましょうということでした。 まだ番号の通知はされていないので、暗中模索中ですが、事業主などは個人情報保護法でピリピリしています。 通知された番号の管理は個人での管理が一番重要です。 自分で番号を誰かに見せたり(会社や役所への届出は別として)、教えたり、通知をなくしたりしたらソコは自己責任です。 個人の責任であるのに、情報の流出元がわからなければ当然会社や労務担当者、税理士事務所なども嫌疑の対称となるので、ピリピリしているんですね。 一生使う番号だそうです。 会社にいる人が一番マイナンバー制度について情報に触れることができると思います。 子どもや高齢の親など、会社に関係しない人にも正しい知識や取り扱いのマナーを伝えないといけないですね。 □■───────── クサツパイオニアファーム http://www.pioneerf.co.jp/ ─────────■□
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