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昨日、小松菜を収穫していたらもぐらハウスの入口に遭遇しました。 旧年中はクサツパイオニアファームを御贔屓下さいまして誠に ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願い致します。

鳥のエサ

今シーズン 最後の稲刈り 飼料米の「モミロマン」を刈っているところ 食用では、とても食べられないので、全て、鶏のえさになります お米を食べている、鶏の卵の黄身の色は、うすいレモン色 食べる物によって、だいぶ色が変わるそうです 11月からは 「豆刈り」が 始まります

平成25年産有機栽培米の出荷について

当社のお米をご利用いただきまして誠にありがとうございます。 台風18号が平成25年9月15日から16日にかけて日本列島を横断しました。 クサツパイオニアファームが有機栽培で生産している田んぼについても、一部、周辺用水路が排水処理能力を超え、水が溢れて冠水となりました。 被害状況(面積)は 有機栽培コシヒカリ  391a 40% 有機栽培ヒノヒカリ  85a 70% 有機栽培滋賀羽二重糯  35a 35% 有機栽培山田錦(酒用) 168a 30% 他となっています。 冠水した田んぼで収穫されたお米は「有機栽培米」として出荷ができません。 これに伴いまして、ご利用予定数量を返信していただいたお客様にも、平成25年産有機栽培米の出荷制限を予定しています。 また、ご利用予定数量をいただいていないお客様には只今出荷ができません。 ご迷惑をお掛けし誠に申し訳ございませんがご理解とご了承をいただきますようお願い申し上げます。 クサツパイオニアファーム <参考> 有機農産物及び有機加工食品のJAS規格のQ&A (平成25年9月現在) より (問25-1) 有機農産物を栽培するほ場に、天災により周辺から土砂等 が流入した場合の取扱いはどうすればよいのですか。 (答) 1 台風や地震等の広範囲に及ぶ天災であって、河川の氾濫や土砂崩れ等により周辺か ら土砂が流入したり、冠水した有機認定ほ場については、使用禁止資材の流入の可能 性があります。このため、使用禁止資材の有機認定ほ場への流入を明確に否定できる 場合を除き、被害を受けた時点で作付けられていた作物の当該作期における収穫物に ついては有機の格付をすることはできません。 2 また、天災の被害を受けたほ場については、その時点で生産していた作物を収穫又 は取り除いた後についても、有機農産物を生産するためには、ある程度の期間、土作 りをやり直す必要があります。このため、天災を受けた時点で生産していた作物を収 穫又は取り除いた時点(土作りの開始)以降1年以内に収穫された農産物については 転換期間中有機農産物とすることとし、それ以降に収穫された農産物については有機 農産物として格付することができます。 

ライスセンター解禁!!

いよいよ稲作の終盤です。 思い返せば元肥からいろいろありましたが・・・ 終わってみると「もう終わったのか〜」と思います。 でも、まだ、これから稲刈り本番なので、 お客様の汗と涙の結晶で作られた丹誠のこもったお米を、 これから愛情をもって乾燥、籾摺り、選別、袋詰め、を、 していきたいと思います。                 アイ・ラブ・お米  S・T

稲刈り開始

昨日から稲刈り作業が開始されました。 8月30日から雨がふるそうなので、それまでの間、田植が早かった田んぼで生長がはやいところを順に収穫していきます。 生籾持込(乾燥作業ご依頼)のお客様も含めて、現在コシヒカリ、キヌヒカリが乾燥機の中に。 収穫時の水分は26%~29% 良い具合です。 ゆっくりと14.5%程度まで乾燥機で乾燥させます。 乾燥の後は籾すりをして、玄米の状態にして30kgずつ紙袋へ 一番早いお客様は明日には新米ができあがります。 今年のお米はどんな味でしょうか。 クサツパイオニアファームから発送するお米は品質検査を受けてから出荷されます。 コシヒカリ、ミルキークイーンは9月30日から出荷開始予定です。

うか!

8/15 夕方の公園で出会いました。 写真:M.A

たまねぎいきま〜す

たまねぎ出荷で〜す K.S

Summer Vacation…!?

ビーチパラソルをさしていますが、vacationではなく、お仕事中です。 炎天下のあおばな刈取り作業です。 刈り取られたあおばなは製茶工場へ運ばれ、乾燥されます。 クサツパイオニアファームのあおばな栽培 写真:2T  オペレーター:M.Y

カエルは飲み物

…おいしい? 写真 T.K

ビッグマッシュ

おにふすべ T.K

幸せをよぶかも

T.K

飛び出し坊や

会社の近くで見つけました。                水稲担当S.H

タルトの上のこども

きのうは母の日でした この日だけじゃなく、毎日想わないとだめなのですが 普段は口にできない感謝の気持ちを伝えました なので、いつもは「オカン」と呼んでいますが ストロベリータルトの上では、子供の頃のように 「お母さん」と呼んでみました

春うららぁぁぁ

今年は職場で初めてのお花見をしました。真昼間から桜の下でお酒をいただきましてなんて贅沢なことでしょう。 手料理を準備された方々にお礼申し上げます。 そしてパイオニアのジャンヌダルク天野さんお疲れさまでした。 いつも差し入れのお菓子ありがとうございました。 また食べたくなったら野洲まで押し寄せますから〜 深尾くんとおいしい野菜つくるの楽しみにしています 追伸:お米の播種スタート腰に気を付けよう

大麦野生化

今年も会社の土手に勝手に生えてる大麦ちゃんが絶好調。畑より成育が良い物も!?周りの草と共生して仲良く育っています。 機械をたくさん使わなくても、特別肥料をやらなくても、自然に育つ植物の強さ。共生を利用した栽培方法を形にしたいな〜。 話が変わりますが、お米を作っていると冬は何しているんですかとよく聴かれます。  冬眠しています。 …いや!ちゃんと働いてます。秋から春までかけて、稲の生育しやすい田んぼになるように、7ヶ月近く田んぼを直し、育てます。 春からまた多くの生き物たちと共に稲を育てられるように。 この繰り返しを毎年続け、命の繋がりを途切れさせないように。 多くの小さな生命を繋げて、子供達の未来を守れるように…照れる!!                            水稲担当 K

手から手へ

野菜の仕事は、現在、手作業によるものが多くあります。 機械化は幾分進めど、収穫・定植・出荷調製・袋詰め作業等々。 それらの仕事は、収穫する人、調製する人、出荷する人から、 最終的にお客様の手に渡るまで、沢山の人の手をリレーして いきます。 各受け渡しの中で、安心してお客様に商品をお渡しできるよう、 各行程に注意を払い、バトンタッチを行います。 明日も明後日も、これからも継続して召し上がっていただくために。 手から手へ。 今日も変わらず、私達の手は野菜の生産を行っています。 野菜担当

ごんべえ

当社、野菜部所属 種まき担当のごんべえ君です。 彼の登場以来、それまで中腰で大変な重労働であった(遠い昔の話ですが) 種まき作業を立ったまま、押して歩くだけできれいに種をまいていってくれます。 ごんべえ君は当社では数人在籍しているのですが、写真の彼は最新式。 色んな種を1粒ずつ、思い通りの間隔で播いていってくれる野菜部のエースです。

小びっくり

まず謝ります。 ごめんなさい! 僕はお米を作っていながら、食事の前後のあいさつをしていませんでした。 でも最近ようやく「いただきます!」「ごちそうさま!」と手を合わせて、感謝 していただくことに決めました。 決意しましたとか言って最初は威勢も良かったのですが、いざごはんを前にした ら無意識におはしを動かし始めていて、途中で「あっ!」というのをよくやって います。 そういう時はおはしを置いて手を合わせ、「いただいてます!」と言ってごまか します。 食べ終わった後もそそくさと片付けを始めてしまい、仕事をしている時に 「あっ!」ということになってしまうこともあります。 そういう時は仕事の手を止めて手を合わせ、「あの時はごちそうさまでした!」 とか言っています。 知らない人が見たら「何をしているの?」と思うかもしれませんが、次はちゃん としよう、そう思えます。 手を合わせる、感謝する、それが日常の中で周りのものをこれまでと違う角度か ら見るきっかけになればと思います。 この間、通勤途中に何もない所で手を合わせているおばあさんがいました。 「ごちそうさまを忘れたの?」 まさかと笑ってしまったのですが、ふと後ろを振りかえると、雪化粧をした比良 山系の姿が朝日に照らしだされていました。 はっとするような光景です。 そういう景色もいいものですが、何とも言えない光景に出会った時、ありがたい と思って素直に手を合わせるという所作も美しいです。 自分に子供ができたら、そういう習慣をつけられたらいいなと考えています。 なぜなら幼い子が日の出に手を合わせているのを見たら、違和感を覚えます。 「なんで?なにがあったん?」と思います。 そういう日常の中の「小びっくり」が、想像力を刺激してくれて、日常をちょっ と豊かにすると思うからです。

のどごし 生!

大麦の生育の様子 まだまだ小さいです こんなに小さいのに収穫する頃には1m以上になります 収穫まで4、5ヶ月というところ 収穫した大麦は、加工されて麦茶になったり、味噌になったりと 姿、形を変え、私たちの食卓に上がります この大麦は 残念ながらビールやパンにはなりません 大麦、小麦があるように 麦にも、それぞれの加工用途に適した、いろんな品種があるそうです 早く、麦茶がおいしく感じる季節が来てほしいところです