2016/03/18

田んぼの抑草方法 その4

田んぼの抑草方法 その4

土を乾かすことによって水田雑草を減らすことができます。

水田を畑地にして、何年か後に再び水田に戻すと雑草の発生が少なくなることは先人の知恵として受け継がれています。

コナギなどは水があって、酸素が少ない状況で発芽、成長することが好きですので、畑地にして酸素がいっぱいの状態だと発芽できないそうです。

不耕起栽培の田んぼなどはコナギが少ないそうですね。
(不耕起水田では、別の草が生えやすかったりするようですが。)


1年生の水田雑草の種は寿命は長い場合もありますが、多年生の水田雑草や塊茎は乾燥状態が長く続くと枯死する確率が高くなります。

畑地にする年数が長いほど、水田に戻した時の雑草の生え方は少なくなり、
水田に戻した1年目が一番少なく、その後水稲を連作すると、また戻っていくそうです。
3年ずつ畑作、水稲作とすると、最も効率よく水田雑草も畑地雑草も抑えられるという実験をされた方もおられます。

「毎年お米を作らんと、食べるコメがなくなる…」というかたも多いでしょう。
冬の間に畝立てをしたり、裏畑作をしたりして、充分に田んぼを乾かすことができれば、ヒエの種子などは枯死率が高くなるそうです。


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クサツパイオニアファーム
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